ノコギリヒラタカメムシ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ノコギリヒラタカメムシ」の解説

ノコギリヒラタカメムシ
学名:Aradus orientalis

種名 / ノコギリヒラタカメムシ
解説 / カワラタケサルノコシカケなどのキノコ類に、寄生します。
目名科名 / カメムシ目|ヒラタカメムシ科
体の大きさ / 6~9mm
分布 / 北海道九州

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のノコギリヒラタカメムシの言及

【ヒラタカメムシ】より

…北海道,本州,九州,サハリン,シベリアに分布する。ノコギリヒラタカメムシA.orientalisは体長8mm内外。雄は黒色で腹部側縁が鋸歯状。…

※「ノコギリヒラタカメムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む