のである(読み)ノデアル

デジタル大辞泉 「のである」の意味・読み・例文・類語

の‐であ・る

[連語]準体助詞「の」+連語「である」。話し言葉では「んである」とも》連語「である2」に同じ。「大臣がそう断言した―・る」「彼自身のしたことなんである」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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