ノートルダムドラガルド大聖堂(読み)ノートルダムドラガルドダイセイドウ

デジタル大辞泉 の解説

ノートルダム‐ド‐ラ‐ガルド‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ノートルダムドラガルド大聖堂】

Basilique Notre-Dame de la Garde》フランス南部の港湾都市マルセイユの、旧港を見下ろす丘の上にある大聖堂。13世紀創建の小聖堂に始まり、19世紀にニーム出身の建築家アンリ=エスペランデューの設計により現在見られるロマネスクビザンチンの両様式が混在する大聖堂が建造された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android