ノーリアン

最新 地学事典 「ノーリアン」の解説

ノーリアン

Norian(Stage)

三畳系上部統中部階。ノール階とも。上部階のRhaetianをNorianに含めて上部統を二分する扱いでは上部階となる。E.v. Mojsisovics(1869)提唱。オーストリア内のドナウ川南側のローマ時代古地名に由来。19世紀には本名称は現在のLadinian相当に適用され,本階相当はユバビアン(juvavisch)と称された混乱期があった。北部石灰アルプスのNorischer Hallsttter Kalkが古典的模式層。地質構造が複雑なため,化石帯の順序認定には論争があったが,L.Krystyn(1980)により大綱が判明。北米ではE.T.Tozer(1967, 1984)により3亜階が識別された。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 市川

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む