ハイデアイト

最新 地学事典 「ハイデアイト」の解説

ハイデアイト

heideite

理想化学式(Fe,Cr)1+x(Ti, Fe)2S4 硫化鉱物の一種。単斜晶系,空間群I2/m,格子定数a0.597nm, b0.342, c1.14, β90.2°, 単位格子中2分子含む。微粒のため,肉眼的特徴・劈開・硬度等は定かではない。計算比重4.1。反射顕微鏡下ではクリーム白色,多色性やや強く紫灰~クリーム灰色,異方性もやや強い。オーブライト隕石中の珪酸塩鉱物粒間に見いだされた。隕石学に貢献したドイツのF.Heideにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 青木

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む