ハノーバーメッセ(英語表記)Hannover Messe

デジタル大辞泉 「ハノーバーメッセ」の意味・読み・例文・類語

ハノーバー‐メッセ(Hannover Messe)

ドイツハノーバー毎年4月に開催される、世界最大級の国際産業技術見本市。第二次大戦後の1947年、ドイツ復興を目的として開催された輸出見本市に始まる。1961年より現名称。ハノーファーメッセ。→セビット

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハノーバーメッセ」の意味・わかりやすい解説

ハノーバー・メッセ
Hannover Messe

ドイツのハノーバーで,毎年春に開催される世界最大の産業見本市。毎年 80万人以上が集る。ハノーバーでは,このほかにも国際工作機械見本市,生命工学見本市,国際建設資材・設備見本市,国際航空宇宙見本市など,年間 50を超える見本市が開催されており,日本企業の参加も多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android