日本大百科全書(ニッポニカ) 「ハマル」の意味・わかりやすい解説 ハマルはまるHamar ノルウェーの首都オスロの北約100キロメートルにある町。ミエサ湖の北東岸に発達する。人口2万6971(2002)。ノルウェーでもっとも肥沃(ひよく)な農業地帯の中心地。グードブランスダル川やグローマ川上流の林業の中心地でもある。パルプ、紙、輸送用機械、農業用機械、酪製品、皮革製品などの製造が盛んである。[竹内清文] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例