ハリエダケカビ(読み)ハリエダケカビ(その他表記)Chaetostylum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハリエダケカビ」の意味・わかりやすい解説

ハリエダケカビ(針枝毛黴)
ハリエダケカビ
Chaetostylum

藻菌類ケカビ目エダケカビ科。低温を好むカビで,冷蔵している食肉などに生じることがある。胞子嚢柄の頂端にはケカビのそれと同様の胞子嚢を生じるが,中間のところどころにふくらみを生じ,その上に細い枝が数本出て,これらの小枝の上に数個の小胞子嚢をつける。小枝の先端は刺針状にとがる。無害とされているが,低温を好むことで注目されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む