…自然を愛し,とくに鳥類の生態に詳しい。《ラ・プラタの博物学者》(1892),自叙伝《はるかな国,遠い昔》(1918),幻想的なロマンス小説《緑の館》(1904)など,いずれも若いころ過ごした南アメリカの自然,大地と動物の観察から生まれた美しい描写にみちあふれている。【小池 滋】。…
※「はるかな国、遠い昔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...