ハンドル型電動車いす

共同通信ニュース用語解説 「ハンドル型電動車いす」の解説

ハンドル型電動車いす

シニアカー」「電動カート」とも呼ばれ、障害者や、足腰の弱い高齢者の移動手段として使われている。国内では1980年代末から90年代に普及が進んだ。ジョイスティックで操作するタイプなど他の車いすと同様に、障害者総合支援法に基づく「補装具費」の支給対象となっており、自己負担額は原則1割。介護保険制度に基づく貸与も受けられる。

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