バハマバンク

最新 地学事典 「バハマバンク」の解説

バハマバンク

Bahama Bank

北米フロリダ半島南東沖の,北緯21〜27°に位置する,南北約700km,東西約300kmの孤立型炭酸塩プラットフォーム。プロヴィデンス・チャネルを挟んで,北側のリトルバハマバンクと南側のグレートバハマバンクに分けられる。海洋性亜熱帯気候に属し,夏季は乾燥する。バンク上は,水深7m以下の起伏に乏しい海域のため,塩分濃度は平均海水より高く,夏季には45〜46‰に達する。バンク上の島嶼(とうしよ)は更新統石灰岩からなるが,バンクの形成はジュラ紀に始まり,全層厚は5,000mに達する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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