バリアフリー基本構想

共同通信ニュース用語解説 「バリアフリー基本構想」の解説

バリアフリー基本構想

駅やバスターミナル、高齢者が利用する施設などが集まった地区で、段差解消や視覚障害者向けの誘導ブロック設置などを進める市区町村計画個々の施設でバリアフリー化が進んでも、一部に未整備の場所があると、そこで移動が困難になるため、面的な整備を進める狙いがある。2000年成立の旧・交通バリアフリー法(現・バリアフリー法)で定められ、18年の法改正で策定自治体努力義務とした。国は基本構想に盛り込まれた施設の改修などに補助金や交付金を出し、策定を後押ししている。

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