個々(読み)ここ

精選版 日本国語大辞典 「個々」の意味・読み・例文・類語

こ‐こ【個個・箇箇】

  1. 〘 名詞 〙 一個一個。ひとつひとつ。ひとりひとり。おのおの。
    1. [初出の実例]「鈔に又まうさく、あらゆる所の仏法の趣き、ここゑんじゃうの道すぐに、今に絶えせぬ跡とかや」(出典:車屋本謡曲・東岸居士(1423頃))
    2. 「個々の病人、個々のケースが医者にとっては問題なのである」(出典:『明暗』論(1952)〈唐木順三〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む