バーバートングリーンストーン帯(読み)バーバートングリーンストーンたい

最新 地学事典 の解説

バーバートングリーンストーンたい
バーバートングリーンストーン帯

Barberton greenstone Belt

南アフリカ,カプバールクラトンの東端部分に分布する35.7〜32.1億年前のグリーンストーン・花崗岩帯。緑色片岩相以下の低い変成度の地層が残り,後の時代の強い変形作用も少ないため,古〜中太古代の地球表層を研究する上で重要な地質帯である。グリーンストーン帯部分は,火山性の超苦鉄質岩(コマチアイト)・枕状溶岩・層状チャート・縞状鉄鉱層,それらを覆う浅海性堆積物からなる。ドーム状花崗岩は5億年間の活動が記録される。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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