「π中間子」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…【田村 道夫】【萩屋 薫】【新田 あや】
[民俗・伝承]
西洋では古代ギリシアから中世にかけて,シャクヤクは最大の効能をもつ薬草として尊ばれた。その英名peonyと属名Paeoniaは,ギリシア神話の医神パイオンPaiōnに由来する。パイオンは後にアスクレピオスとも混同され,この医神がシャクヤクの根を用いてハデス(プルトン)など多くの神々の傷をいやしたとする伝承を生みださせた。…
※「パイオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...