パク・ポンジュ(読み)朴 奉珠(その他表記)Pak Pong-ju

現代外国人名録2016 「パク・ポンジュ」の解説

パク・ポンジュ
朴 奉珠
Pak Pong-ju

職業・肩書
政治家 北朝鮮首相,朝鮮労働党政治局員

国籍
北朝鮮

生年月日
1939年4月10日

出生地
朝鮮・咸鏡北道金策(北朝鮮)

学歴
徳川工業大学卒

経歴
1962年平安北道の龍川食料工場の支配人となる。’80年朝鮮労働党中央委員候補。’83年南興青年化学連合企業所党委員会責任書記、’93年党軽工業部副部長、’94年経済政策検閲部副部長などを歴任し、’98年9月化学工業相。2003年9月最高人民会議の第11期第1回会議で首相に選出される。2004年4月と2006年1月金正日総書記に同行して訪中。2005年3月訪中し胡錦濤国家主席と会談。2007年4月更迭。2012年4月〜2013年3月党軽工業部長。2013年3月党政治局員。4月首相に就任

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む