デジタル大辞泉 「パランガ」の意味・読み・例文・類語 パランガ(Palanga) リトアニア西部の都市。バルト海に面し、同国屈指の海岸保養地として知られる。古くから琥珀こはくの交易が行われ、港町として発展。19世紀末建造のティシュケビチュス宮殿を利用した琥珀博物館がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のパランガの言及 【クライペダ】より …39‐45年にはナチス・ドイツ軍に占領され,破壊を被ったが,大戦後リトアニア領としてバルト海沿岸地域の産業(漁業,食品加工など),文化の中心地の一つとして復興した。25km北には保養地パランガがあり,南西にはクール砂州が延び,ともにコハクの産地として知られている。【村田 郁夫】。… ※「パランガ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by