パールシュバナータ(その他表記)Pārśvanātha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パールシュバナータ」の意味・わかりやすい解説

パールシュバナータ
Pārśvanātha

インドジャイナ教の 24人の救世者 (祖師) のなか一人で,第 23人目の人。実在した人物と考えられている。この人についてはジャイナ教白衣派のアバヤデーバ (11世紀) の讃頌がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のパールシュバナータの言及

【ジャイナ教】より

…最初のティールタンカラはリシャバṚṣabha(俗語形ウサバUsabha)といい,マハービーラは最後の第24祖とされる。直前の第23祖パールシュバナータPārśvanāthaはマハービーラより250年ほど前に実在し,ニガンタ派を率いていたらしい。マハービーラが彼の教えを改良してジャイナ教を確立したとすれば,パールシュバナータこそジャイナ教の創始者であったともいえる。…

※「パールシュバナータ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む