化学辞典 第2版 「パール重合」の解説
パール重合
パールジュウゴウ
pearl polymerization
粒状重合ともいう.懸濁重合において,生成重合体が大きさのそろった(通常,直径0.15~0.5 mm)粒子として析出する場合がある.これをパール重合と称し,ポリ(塩化ビニル)の製法などに広く応用されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...