ひきざくら

精選版 日本国語大辞典 「ひきざくら」の意味・読み・例文・類語

ひき‐ざくら

  1. 〘 名詞 〙 植物こぶし(辛夷)」の古名。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕

ひきざくらの補助注記

和漢三才図会‐八三」には、「蕪夷仁」に「和名比木佐久良」とし、「本綱蕪夷楡之類」を引き、また「本朝古有而今無之今亦出於摂丹二州山中然以分明止之」とある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 コブシ 辛夷 名詞

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む