ひつじ雲(読み)ひつじぐも

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ひつじ雲」の意味・わかりやすい解説

ひつじ雲
ひつじぐも

高積雲の俗称。白くてむくむくした雲の団塊が空一面に散らばっているようすが、牧場ヒツジの群れを連想させるところから名づけられた。

[木村龍治]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む