ヒマラヤ水力発電構想(読み)ヒマラヤすいりょくはつでんこうそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒマラヤ水力発電構想」の意味・わかりやすい解説

ヒマラヤ水力発電構想
ヒマラヤすいりょくはつでんこうそう

中国インド国境を流れるサンポー川を利用した水力発電構想落差が大きいため発電可能量としては,最大 5000万 kW,平均 3700万 kW,年間 3000億 kWh程度にも達するとみられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android