ひよう(へう)きん

普及版 字通 「ひよう(へう)きん」の読み・字形・画数・意味

【殍】ひよう(へう)きん

餓死。〔夢渓筆談、官政一〕皇二年、中大いにゑ、殍路に枕す。是の時、正(仲淹)浙西を領し、粟を發し、び民にりて存餉(そんしやう)す(見舞いし、食事をおくる)。爲(た)る、甚だ備はれり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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