化学辞典 第2版 「ひょう量」の解説
ひょう量
ヒョウリョウ
weighing
一般には,てんびんを用いて物質の“重さをはかること”.また,てんびんの使用限界を示すためにも用いるが,この場合は,はかりが正確にはかりうる最大の質量を意味する.この値以内の重さをはかったときは,ひょう量と並んで表記されている感量で測定できるよう製作されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...