ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「てんびん」の意味・わかりやすい解説
てんびん
balance
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翻訳|balance
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支点が中央にある,てこを利用した重さを測るはかり.両腕の長さの等しい等比ばかりを原則とするが,物質の質量と分銅の質量を比較して,重さを測る装置をさすようになった.現在では,分銅を使わず,コイルのつくる電磁力を利用する電磁式や,ひずみによる電気抵抗の変化を利用するロードセル式などの電子てんびんが普及している.読みとり限度を基準とするミクロ(1 μg),セミミクロ(10 μg),化学てんびんなどの分類や,物質をのせる皿の位置による上ざらてんびん,つり下げ型てんびん,および使用する用途による試金てんびん,カラットてんびんなどのよび方がある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...