ひょんのき

精選版 日本国語大辞典 「ひょんのき」の意味・読み・例文・類語

ひょん‐の‐き

  1. 〘 名詞 〙 植物いすのき(柞)」の別名。〔多識編(1631)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のひょんのきの言及

【イスノキ】より

…暖地の森林に生えるマンサク科の常緑高木で,葉に大きな虫こぶを作り,子供がこれを笛にして遊ぶので,方言でヒョンノキなどという(イラスト)。高さ25mに達する。…

※「ひょんのき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android