ビエンチャン行動計画(読み)ビエンチャンコウドウケイカク

デジタル大辞泉 「ビエンチャン行動計画」の意味・読み・例文・類語

ビエンチャン‐こうどうけいかく〔‐カウドウケイクワク〕【ビエンチャン行動計画】

クラスター爆弾禁止条約の実効性を確保するための行動計画。2010年11月にラオスビエンチャンで開催された第1回締約国会議採択。締約国に対して自国での条約発効後1年以内に保有弾廃棄計画の作成を求めるなど66項目からなる。→ビエンチャン宣言

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む