デジタル大辞泉 「採択」の意味・読み・例文・類語 さい‐たく【採択】 [名](スル)いくつかあるものの中から選んで取り上げること。「動議が採択された」[類語]採用・採る・取り上げる・雇用・雇う・雇い入れる・抱える・召し抱える・召し使う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「採択」の意味・読み・例文・類語 さい‐たく【採択】 〘 名詞 〙 いくつかの中から選んで採り上げること。[初出の実例]「豈臣等能所レ議乎。而殊被二詔旨一、敢以採択」(出典:凌雲集(814)序)「更に国王が決議案を採択しない場合には」(出典:真空地帯(1952)〈野間宏〉四)[その他の文献]〔後漢書‐班固伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「採択」の読み・字形・画数・意味 【採択】さいたく えらびとる。〔三国志、呉主伝〕(も)し小臣の中、用すべきらば、(なん)ぞ人を以て言を廢して擇せざることを得んや。字通「採」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報