びくとも(読み)ビクトモ

デジタル大辞泉 「びくとも」の意味・読み・例文・類語

びくと‐も

[副](スル)わずかに動いたり揺れたりするさま。多く、あとに打消しの語を伴って用いる。「押しても引いてもびくともしない」「何を言われてもびくともしない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「びくとも」の意味・読み・例文・類語

びくと‐も

  1. 〘 副詞 〙
  2. 反抗するそぶりをしたり、じたばたしたりするさま。
    1. [初出の実例]「びく共せばふみつぶさんと思ひこふだる其けしき」(出典:浄瑠璃・凱陣八島(1685頃)二)
  3. ( 打消を伴って用いる ) ほんの少し動いたり驚いたりするさま。びくりとも。
    1. [初出の実例]「二人や三人はわし一人でも、びくともするのぢゃアござらぬ」(出典:歌舞伎・彩入御伽草(おつま八郎兵衛)(1808)蛍ケ沼の場)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む