ビシュバナータ(その他表記)Viśvanātha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビシュバナータ」の意味・わかりやすい解説

ビシュバナータ
Viśvanātha

17世紀頃のインド哲学者六派哲学の一つバイシェーシカ学派の入門書『叙述裁定』 Bhāṣāparicchedaおよびその注釈『極成説真珠の首飾り』 Siddhāntamuktāvalīの著者として知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む