ビスコース法レーヨン工業の発祥を示す資料(読み)びすこーすほうれーよんこうぎょうのはっしょうをしめすしりょう

事典 日本の地域遺産 の解説

ビスコース法レーヨン工業の発祥を示す資料

(山形県米沢市城南4-3-16 山形大学工学部)
化学遺産指定の地域遺産〔第005号〕。
旧米沢高等工業学校(現・山形大学工学部)教授であった秦逸三久村清太の共同研究により日本で初めて「ビスコース法レーヨン」の製造に成功した。(1)旧米沢高等工業学校(現山形大学工学部)旧秦研究室遺留品のレーヨン糸、ガラス製ノズル、実験器具 (2)米沢工場初期の人絹糸 (3)米沢人造絹糸製造所創業時の木製紡糸機模型

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む