ピレニアンマウンテンドッグ(読み)ぴれにあんまうんてんどっぐ(その他表記)Pyrenean mountain dog

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

ピレニアンマウンテンドッグ
ぴれにあんまうんてんどっぐ
Pyrenean mountain dog

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。家畜イヌの1品種で、巨大な牧畜犬。ピレネー山地一帯を原産地とする。ピレニアンマウンテンドッグの名称はイギリスでよばれるもので、アメリカン・ケネル・クラブではグレートピレニーズといわれている。垂れ耳、垂れ尾で、毛は柔らかい下毛と、粗く滑らかでわずかに波状を呈する上毛とからなる。毛色は全身白色のものが多いが、ときにグレーやタンが混じるものもいる。体高65~82センチメートル、体重40.5~56キログラム。一般にイヌの後肢は四趾(し)であるが、本種はオオカミづめ(狼爪(ろうそう))を有するのが特徴の一つである。

増井光子


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む