ファタハ・イスラム(読み)ふぁたはいすらむ

知恵蔵 「ファタハ・イスラム」の解説

ファタハ・イスラム

2007年5月、レバノン北部のパレスチナ難民キャンプ、ナハル・アルバーリド周辺で、武装グループ「ファタハイスラム」とレバノン政府軍の戦闘が始まり、9月初めまでに民間人約40人を含む死者約500人が出た。1990年の内戦終結以来最大の戦闘となった。 ファタハ・イスラムはパレスチナ解放機構(PLO)主流派のファタハから分かれたイスラム過激派組織。指導者のパレスチナ人シャケル・アブシ氏は元ファタハ・メンバーでシリアにとどまっていたが、ヨルダンアンマンで2004年に米国人外交官暗殺事件に関与したとして欠席裁判死刑判決を受けた。 レバノン政府は、ファタハ・イスラムの活動の背後にシリアがいると非難しているが、シリアは否定している。

(川上泰徳 朝日新聞記者 / 2008年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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