現代外国人名録2016 「フィリップレスラー」の解説
フィリップ レスラー
Philipp Rösler
- 職業・肩書
- 政治家,医師 元ドイツ副首相・経済技術相,元ドイツ自由民主党(FDP)党首
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1973年2月24日
- 出生地
- 南ベトナム・カンフン(ベトナム)
- 学歴
- ハノーファー医科大学卒
- 学位
- 医学博士
- 経歴
- ベトナムで生まれるが、生後9ケ月でドイツ人夫妻の養子となる。ドイツ連邦軍の医師を務めた。2003〜2009年ニーダーザクセン州議会議員。2006年3月ドイツ自由民主党(FDP)の代表に選ばれ、2009年2月ニーダーザクセン州政府の副首相・経済相に就任。同年10月メルケル政権で連邦政府の保健相として初入閣。2011年5月38歳でFDPの最年少党首に就任すると同時に、連邦副首相兼経済技術相に就任。2013年党首及び副首相退任。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報