フォンリヒター反応(読み)フォンリヒターハンノウ

化学辞典 第2版 「フォンリヒター反応」の解説

フォンリヒター反応
フォンリヒターハンノウ
von Richter reaction

芳香族ニトロ化合物を,シアン化アルカリのエタノール溶液とともに加熱することにより,ニトロ基のオルト位にカルボキシル基が導入され,同時にニトロ基の脱離が起こる反応

たとえば,p-クロロニトロベンゼンm-クロロ安息香酸を,m-クロロニトロベンゼンはo-クロロ置換体とp-クロロ置換体の混合物を生成する.オルト位が置換されたニトロベンゼンでは反応が起こらない.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む