普及版 字通 「ふつうつ」の読み・字形・画数・意味 【鬱】ふつうつ 悲しみで心がふさぐさま。宋・秦観〔曾子固()哀詞〕路、江を貫きて脩(なが)く阻(けは)し。曾(すなは)ち酒漿を(お)く(な)し。悲しみ膺(むね)に塡(み)ちて、鬱たり。聊(いささ)か自ら斯(こ)のを記す。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報