フランス連続テロ

共同通信ニュース用語解説 「フランス連続テロ」の解説

フランス連続テロ

イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したパリの週刊紙シャルリエブド本社に1月7日、サイド・クアシ、シェリフ・クアシの容疑者兄弟が押し入って銃撃。風刺画家ら10人と警官2人の計12人が死亡した。8日にアメディ・クリバリ容疑者がパリ南郊で女性警官を射殺。9日にはクアシ容疑者兄弟がパリ北東の印刷会社に、クリバリ容疑者がパリ東部の食料品店に立てこもった。特殊部隊が両現場に突入し、容疑者3人を射殺。食料品店の人質4人が死亡し、一連事件の犠牲者は17人に上った。(共同)

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