フーコーの振子(読み)フーコーのふりこ

精選版 日本国語大辞典 「フーコーの振子」の意味・読み・例文・類語

フーコー の 振子(ふりこ)

  1. 数十メートルの紐に数十キログラムの錘(おもり)をつけた大型の単振子で、長時間振動し続ける間、振動面が地球自転によって徐々に回転するもの。緯度が大きいほど、回転が速い。フーコー[ 一 ]考案

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む