ブラント‐ヴァイサラ振動(その他表記)Brunt-Vaisälä frequency

法則の辞典 の解説

ブラント‐ヴァイサラ振動【Brunt-Vaisälä frequency】

安定な密度成層流体において生じる鉛直振動振動数をいう.非圧縮性流体の場合,基準の密度を ρ0,密度勾配を dρB/dz,重力加速度を &scriptg; としたとき,ブラント‐ヴァイサラ振動数 N

で与えられる.圧縮性流体の場合には,基準温度を T0,温度減率を Γ,乾燥断熱減率を Γd としたとき

となる.大気は安定な密度成層流体と見なせるが,この振動の周期は約10分である.ヴァイサラはVaisalaと綴ることも多いが,本来は見出し語の通りウムラウトがついている.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む