ぶらんぶらん

精選版 日本国語大辞典 「ぶらんぶらん」の意味・読み・例文・類語

ぶらん‐ぶらん

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙 ぶら下がってゆっくりとゆれ動くさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「垂れた鼻をブランブランやって」(出典:象やの粂さん(1921)〈長谷川如是閑〉)
  2. [ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙ぶらぶら[ 二 ]

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む