ブロントテリウム類(読み)ブロントテリウムるい

最新 地学事典 「ブロントテリウム類」の解説

ブロントテリウムるい
ブロントテリウム類

学◆Brontotherioidea

絶滅した奇蹄目の一上科。学名ギリシア語のbronte(雷鳴)+therion(野獣)に由来。始新世前期のアジア・北米分布,始新世後期には東ヨーロッパに広がり,漸新世中期に絶滅。サイなみに巨大化し,鼻骨の上に1対の骨性突起を生やす傾向にある。上顎大臼歯は外稜に二つの咬頭,下顎大臼歯は二重V字形。胴は長く低い。前肢4,後肢3趾性。脳は原始的。軟らかい草を食べ,角で防御した。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 犬塚

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む