内科学 第10版 の解説
プラスミン・プラスミンインヒビター複合体(PIC)(凝固線溶検査)
血栓を溶解するために生成されたプラスミンは直ちにプラスミンインヒビターと結合して複合体を形成する.したがって,PICは血管内線溶亢進の鋭敏な指標として,特に播種性血管内凝固症の診断に用いられる.PICは比較的採血手技の影響を受けにくい利点がある.[白幡 聡]
出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...