へいやく

普及版 字通 「へいやく」の読み・字形・画数・意味

【閉】へいやく

困窮する。〔後漢書党錮、何伝〕是の時、黨事る。天下、其のに離(あ)ふもの多し。(ぎよう)常に私(ひそ)かに洛陽に入り、(袁)紹に從ひて計議し、其の窮困閉する、爲に救することを求め、以て其の患を濟(すく)ふ。

字通「閉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android