最新 地学事典 の解説
ベナ・ビスタゆでんのかつだんそう
ベナ・ビスタ油田の活断層
fault at the Buena Vista oil field
地震に伴わないで徐々に常時動いている断層の代表例。場所はカリフォルニア中部。埋設されたパイプラインが押し曲げられて判明。垂直に下ろした油井が種々の深さの所で曲げられ,これらの変形点を結ぶと約25°で傾く面上にのるので,徐々に動く衝上断層であることがわかった。速さは3cm/年。
執筆者:杉村 新
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

