ベルリン・コーミッシェ・オーパー管弦楽団

デジタル大辞泉プラス の解説

ベルリン・コーミッシェ・オーパー管弦楽団

ドイツベルリン拠点とするオーケストラ。1947年に設立されたベルリン・コーミッシェ・オーパーの専属オーケストラとして発足。主な指揮者はレオ・シュピース、オットー・クレンペラー、ヴァーツラフ・ノイマン、クルト・マズアなど。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む