情報セキュリティ用語辞典 「ベースラインアプローチ」の解説 ベースラインアプローチ 一定の確保すべきセキュリティ対策のレベルを設定し、すでにあるガイドライン・規程をもとに、セキュリティレベルの到達度合いなどを調査していくアプローチ方法。メリットとしてシステム全体のリスクを網羅的に短い時間でチェックできる。チェック内容さえ決定すれば、技術者の力量はあまり必要ない。デメリットとしては未知のリスク、業界・業種・業能特有のリスクに対応できない。 出典 教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)情報セキュリティ用語辞典について 情報 Sponserd by