ペグマトイド(その他表記)pegmatoid

岩石学辞典 「ペグマトイド」の解説

ペグマトイド

火成岩の非常に粗粒な相でペグマタイト様相を示す岩石であるが,ペグマタイトに特徴的なグラフィック組織が存在しない岩石[Holmes : 1920, Evans : 1912].シャンドは准長石ペグマタイトのことを呼んだ[Shand : 1910].ペグマティトイド(pegmatitoid)とは異なる岩石である.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む