ペルタステス(読み)ぺるたすてす(その他表記)peltastes ギリシア語

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ペルタステス」の意味・わかりやすい解説

ペルタステス
ぺるたすてす
peltastes ギリシア語

古代ギリシアの軽装歩兵の一種。「ペルテー」pelteと称する軽くて小さい丸盾を携えていたことから名づけられた。紀元前5世紀後半にトラキア地方からギリシアに導入され、個人戦闘、または重装歩兵のファランクス擁護のために用いられた。前4世紀前半に、アテネの将軍イフィクラテスが投槍(やり)と剣を長くし、機動力に優れた部隊を編成してから、重要性を増したが、マケドニア軍の台頭によって廃れた。

[清永昭次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む