ホイエルスウェルダ(その他表記)Hoyerswerda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホイエルスウェルダ」の意味・わかりやすい解説

ホイエルスウェルダ
Hoyerswerda

ドイツ東部,ザクセン州の都市。コトブス南方の大褐炭炭田地帯,シュワルツェエルスター川沿いに位置する。 1371年開市権を得た。 1959年,付近に建設された褐炭コンビナート「シュワルツェプンペ (黒いポンプ) 」の従業員居住区として,旧市街の北東部に「社会主義者ニュータウン」が建設された。炭田の中心はホイエルスウェルダ,ゼンフテンベルク,シュプレンベルクを結ぶ三角地帯にある。ガラス煉瓦などの工業立地。人口6万 4888 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む