ホイエルスウェルダ(その他表記)Hoyerswerda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホイエルスウェルダ」の意味・わかりやすい解説

ホイエルスウェルダ
Hoyerswerda

ドイツ東部,ザクセン州の都市。コトブス南方の大褐炭炭田地帯,シュワルツェエルスター川沿いに位置する。 1371年開市権を得た。 1959年,付近に建設された褐炭コンビナート「シュワルツェプンペ (黒いポンプ) 」の従業員居住区として,旧市街の北東部に「社会主義者ニュータウン」が建設された。炭田の中心はホイエルスウェルダ,ゼンフテンベルク,シュプレンベルクを結ぶ三角地帯にある。ガラス煉瓦などの工業立地。人口6万 4888 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む