ホウセキカナヘビ(読み)ほうせきかなへび(その他表記)jewelled lizard

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ホウセキカナヘビ」の意味・わかりやすい解説

ホウセキカナヘビ
ほうせきかなへび
jewelled lizard
ocellated lizard
[学] Lacerta lepida

爬虫(はちゅう)綱有鱗(ゆうりん)目カナヘビ科のトカゲ。ヨーロッパ南西部、アフリカ北西部に分布する。全長50~80センチメートルに達する最大のカナヘビで、尾はその3分の2を占めている。緑色で美しい斑紋(はんもん)をもつ。

[松井孝爾]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のホウセキカナヘビの言及

【カナヘビ】より

…約22属210種がアジア,ヨーロッパ,アフリカに広く分布し,ほとんどが全長15~25cmほどの小型。しかし少数の種は全長50cmを超え,ヨーロッパ南部,アフリカ北西部に分布するホウセキカナヘビLacerta lepidaは最大80cmに達する。大半が荒地や草原にすみ草や低い木に登るが,アフリカ産トゲオカナヘビ属Poromeraやキノボリカナヘビ属Holaspisなどは樹上性で,尾のうろこが樹上生活に適したとげ状をしている。…

※「ホウセキカナヘビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む